今回は、ノーマンのDD22です。
某黄色いお店で110円で投げ売りされていたので、救出してきました。笑
DDは『Deep Diver』の意味で、22は『22フィート』、潜行深度が約6.7mということです。
サイズはリップを除いたボディだけで、75mm。
リップ込みでは120mmほどあります。
結構デカイので、琵琶湖とかで活躍した時代もあるようです。
房総のリザーバーでも使えそうですね。
ということで、値段相応のボロボロ具合なので、リペイント用に剥離してみます。
茶色い
剥離した結果がこちら。
ウェイトが茶色く錆びてますね。。。
前後とも茶色い錆びですので、ウェイトはスチールボールのようですね。
ボディ内部を透かしてみると、錆びの粉が少々溜まってます。
ベリー側、フックサークルも無く、ベース個体としては良い感じです。
バック側は、ちょっとシワっぽい模様が(^^;
ディープリトルNと比較
弟分のディープリトルNと比較してみると、こんな感じです。
ディープリトルNのボディ内部が白くなるのは、あるあるですね(^^;
DD22にスティールウェイト(たぶん)が採用された経緯は知る由もないですが、バランスだったり、コストだったり、想像するのは楽しいです。
何色にリペイントするか、迷いますが、ディープを意識したカラーにしていこうと思います(^^)