こんにちは!
最近、youtubeでルアーの水中撮影動画をよく見てます。
ルアーのアクションやカラーの視覚変化など、見ていて楽しいし、勉強になります。
メーカーがプロモーションで撮影している動画は、キレイに撮れてて流石ですね。
Basser誌の出版社である「つり人社」のyoutubeチャンネル『つり人チャンネル』では、Basser誌で特集していたスピナベの水中映像を見ることができます。
同じく、つり人社のyoutubeチャンネル『TSURIBITO.TV(株式会社つり人社)』ではクランクの水中映像が見れます。
同じ会社なのに、何故、チャンネルを分けてるのかは謎です。笑
管理担当の部署が違うのかな?
こんな感じで、色々と見れるようになってますが、自分が見たいルアーの映像とかは無かったりします。
無いなら自分で撮るしかねぇ!!!
ということで、手持ちの激安アクションカメラで撮れるかテストしてみました。
カメラを水中で固定するための土台を作る
私がおもちゃ用に持っているアクションカメラは、ちょうど3年前にAmazonのセールで買った4000円くらいのやつです。
こいつを何か沈められる土台に固定できれば、水中撮影できそうです。
土台との固定は、付属部品にあったこちらのネジを利用します。
カメラの三脚とかについてるネジと一緒で、1/4インチねじです。
土台は、会社に落ちてたアルミの廃材を利用します。
重さを測ってみたら、186gでした。
カメラケースが密閉されるため浮力がかかりますが、たぶん大丈夫でしょう!(適当)
真ん中に1/4インチのねじを切って完成です。
美的センスが全く感じられませんが、機能性重視なのでOK!!
動作確認
さっそく風呂に沈めてみました。
特に問題なさそうです。
ルアーを泳がせて動画を撮影してみます。
割りばしにラインを結んで、BIG-Oをセット。
録画スイッチオン!
なんか暗いですね。。。
普通に電気は点いてるのですが。
風呂の中だとこんなもんでしょうか?
あと、置いた場所が傾斜だったので、カメラが安定せずユラユラしてます。
実際のフィールドで撮影するときは、なるべく平らな場所に設置した方が良さそうです。
撮影の品質自体は問題無さそうなので、次回は実際にフィールドで撮影してみようと思います。