こんばんは~
そろそろ一雨欲しいところですが、なかなか降りませんね。
と思っていたら、今週末は雨予報になってますね。
活性が上がるのか、どちゃ濁りで駄目になるのか、どっちに転ぶか楽しみです。
さて、タイトルに戻りますが、今更なんですがルアマガの2017年12月号を買いました。
本号は水深について特集が組まれていますが、その中の松本幸雄さんの記事が気になってしまい、思わずネットで注文しました。
何故、今更2017年の雑誌の特集記事に飛びついたか、以下の通りであります。
ルアマガ+で格言を見た
先日、バス釣りのハウツーについてネットで色々検索しておりました。
ネットを徘徊しているうちに、内外出版社が運営するルアマガ+にたどり着きました。
その中の記事で、松本幸雄さんがレンジを考える重要性を説いておられました。
氏曰く、
「ルアー釣りに関して、僕の中で大事な要素は、1に場所、2にレンジ、3にアプローチ、4にルアー、5に色。この順番は変わったことがないし、全魚種共通ですね。レンジって2番目に重要なんですよ。だから、レンジを気にしないなんて、あり得ない」
出展:下記リンク参照
もう一度書きますが、
『1に場所、2にレンジ、3にアプローチ、4にルアー、5に色』
これはかなり重要な格言ではないでしょうか。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、日々迷走している私にとって、バス釣りにおける優先順位を教示された感覚です。
関心しながら記事を読んでいると、お決まりのバターンではありますが、続きはルアマガ本誌を見てね!で終わりました。笑
2017年の雑誌は買えるのか?
これは読んでみたいと思って、ネットで探したところ、運良くAmazonに在庫があって購入できました。
6月5日12時現在、まだ在庫あるみたいなので、気になる人はAmazonへGO!!
肝心の松本さんの記事
早速、雑誌を読み進めていくと、特集の最後の方に松本さんの記事がありました。
内容としては、バスが捕食するレンジについて解説されており、バイトの出方やルアーの通し方など勉強になる内容でした。
もちろん、上記の格言も記事中に載ってました。
他にも、青木さんの霞水系、折金さんの亀山ダムの記事が個人的には参考になり、夏場以降の釣りに活かしたいと思います。
『陸王2017 シーズンバトル01春・初夏編』で松本さんを知る
私が松本幸雄さんを知ったのは、陸王2017の初夏編を見たときでした。
川村光大郎さんと松本さんの対戦で、印旛沼水系が舞台だったのでDVDを買いました。
印旛沼水系といっても、長門・将監川がメインでしたがとても参考になりました。
松本さんは様々な魚種の釣りで活躍していて、その考え方やアプローチ方法など、とても勉強になりました。
春編の伊藤巧プロと加木屋守プロの対戦も、見どころ満載で楽しめました。
場所とレンジが大事
本やDVDを見ただけで釣りがうまくなるとは思いませんが、自分の考えをまとめるヒントになることが多々あります。
『1に場所、2にレンジ』の考えは、バスを釣る為には必須の条件だと思いました。
自分なりの考えがまとまったら、記事にして残したいと思います。
とりあえず6月、7月は表層で釣れると思うので、難しく考えなくても良さそうです。
あ~日曜が待ち遠しい。