こんにちは!
また1ヵ月ぶりの更新になってしまいましたが、皆さんお元気でしょうか?
私は主夫をしつつ、次の仕事に向けた勉強をコツコツ進めているところです。
人生一度きり、本気で取り組みたい事が決まったので、あとは実践あるのみという感じです。
さて、あっという間に1週間過ぎてしまいましたが、先週の6月8日に
『第四回 自作杯 supported by イヨシコーラ』
が新利根川の水神屋ボートさんにて開催されました。
イヨシコーラさんは昨年もコーラを協賛していただきましたが、今年は冠スポンサーという形で、自作杯を応援していただきました。
どういうコネクションでイヨシコーラさんと繋がったのか、主催のTさんの人徳には恐れ入ります。
ということで、私も少し盛り上げようと、大会直前にこんなポストをしておりました。
5月号はお休みしてしまったので、直前号ということで🫣#自作杯#大会後に冊子を作りたくガチで見積中です#大会参加者の自作ルアー名鑑を作りたいので#ご協力いただける方いたらよろしくお願いします🙇#後日告知いたします pic.twitter.com/I6O9YOdjHY
— Nori (@NNN_20141) June 4, 2024
昨年も九州から参戦された方がおられましたが、今年もお二人が飛行機で新利根川までお越しくださいました!凄いですよね。。。
当然、エレキ関係は持ってこれないので、私も微力ながら同船という形でお手伝いさせていただきました。
今回、同船となったのは佐賀のビルダーであるけんぴーさん、sako-シリーズの青ザリがすっかりイメージカラーになってますね。
上記のCrankerデザインも九州勢ウェルカム!な感じを表現して制作しました。
受付 4時30分~
はい、ということで当日の動きから簡単に書いておきます。
私は例年、3時起きで出発していたのですが、今年は同船ということで準備の時間も考慮して、前日入りして車中泊をすることに。
車への積み込みに時間がかかり、結局出発したのは23時半くらいでしたが(^^;;;
千葉から新利根川だと、東関東自動車道から圏央道へ入り、神崎インターで降りるという感じです。
神崎インターは降りてすぐに道の駅があるので、そこで暫し仮眠をとって会場の水神屋ボートさんに向かいます。
4時半くらいに到着して、早速受付に向かいます。
今年もHMKLさんからの協賛があり、泉プロサイン入りキャップ、50周年カタログなどのお宝が賞品となります。
あとは有志の方から個人協賛など、大変ありがたい大会となっています。
受付でエントリークランク提出、タックルチェックと支払いを済ませたら、ボートのセッティングに向かいます。
水辺に向かうと、皆さんもうほとんど準備完了という感じで、早くも懇親会が開かれてました(笑)
ここで、同船するけんぴーさんと合流し、ボートのセッティングをお手伝いいただきながら、バックシートのデッキ位置などを確認してもらいました。
水神屋さんのボートは少し幅が狭いので、デッキ類の寸法はちょっと注意です。
(参考に写真撮っておこうと思ってましたが、テンション上がってすっかり忘れてました...)
ミーティング~開戦!
さて、皆さんスムーズに準備が進んだため、少し早めにミーティングが始まりました。
丁度、朝日が昇ってきたタイミングで、後光が射してますね!(まぶしい
ルールは他の大会と同様で、下流は妙義水道のエンド部分まで、上流は堰までとなります。
堰まで行くのは私の骨とう品エレキでは無理なので、おそらく一生縁がない場所かと思います(笑)
ウェイインは今回もデジタル方式ですが、昨年と違うのはX(旧Twitter)でハッシュタグ『#自作杯byイヨシコーラ』を付けて釣果を投稿する形式になりました。
これなら、大会に参加できない方も現地の雰囲気が分かるので、素晴らしいシステムだと思いました(^^)
定刻より少し早くに開戦!となり、皆さん思い思いのエリアに向かわれましたよ。
私もトイレを済ませて、いざ出撃です。
バックシートのけんぴーさんは初の新利根ということで、全体的に雰囲気を楽しんでもらいたく、まずはスノヤワラを目指します。
生命感のあるスノヤワラからの、、、
スノヤワラと言えばバンク際のアシ撃ちと真珠棚ということで、雑談しながらバンクとパイプを流していきました。
ボラやナマズ、その他の巨大魚の気配を感じながらルアーを通していると、けんぴーさんに待望の初バイトが!
しかも、ボートが引っ張られるほどの引き!
と同時にバスじゃないことが分かってしまい、若干テンションが下がりましたが、けんぴーさんは強烈なファイトを楽しんでおられました(^^)
初キャット😎😎
引き半端ない#自作杯byイヨシコーラ pic.twitter.com/FsrPCM1FwJ— けんぴー デカハネGP初参戦 9.5F Lures (@totokenp) June 7, 2024
何とか上がってきた魚は70cmオーバーのキャットフィッシュでした(笑)
初ナマズというとで、新利根名物を楽しんでもらえて良かったです。
釣れそうで釣れない、という感じで時間だけが過ぎてしまいました。
9時くらいに休憩がてらボート屋さん戻ります。
途中、数十メートル先で自作杯出場者の悲しい叫びも聞こえたりして、バスがいることは確認できました(^^;;;
40オーバーのバスを目の前でバラしてしまったとのことで、優勝クラスだったのは間違いないですね、、、ynさん、どんまいです!
休憩~川へ
ボート屋さんで休憩中、神奈川勢のZicoさん、OVRさんとバッタリ遭遇。
川へ行ってきたとのことでしたが、バスは未キャッチ。
ナマズと雷魚が釣れたそうで、魚の活性は悪くない様子です。
川を遡上している方達もいるようなので、やはりエリア探しが一番のポイントになりそうです。
ひと休憩も終わって、後半は川へ。
この晴天を見る限り、こちらも巻物には厳しい感じです(^^;;;
岸際のカバーとシェードがあるエリアを中心に流していくと、、、
私にも待望のバイトが!
ガシッ!と合わせた瞬間に分かるヤツでした(笑)
結構、引きは楽しいのですが、ローリングするのでフックを外すのが大変なんですよね。
この日も指をフッキングしてしまった方がいたので、皆さんもケガにはお気をつけてください💦
けんぴーさんにキタ!?
そのままバンクを流しながら、橋を越えて杭のあるエリアに着ました。
ここは5月中まで産卵保護エリアになっており、解放されたこのタイミングは期待感が高まります。
杭の間を丁寧にクランクで通して行くと、けんぴーさんの「キタッ!!」という叫びが!
よっしゃ!と思って振り返ると、残念ながらバレてしまってました。
バスらしい『ギラッ☆』と反転する魚体が見えたとのことで、何とも悔しいシーンとなりました。
この後、私もバイトがありましたが、、、
相変わらずナマズが高活性でした(^^;;;
帰着~表彰式
これにて時間となり、12時にボート屋さんに帰着、報告して大会終了となりました。
そのままサクサク表彰式に進みます。(この辺の進行速度は他の大会とは一線を画すものがあります、凄いです)
第四回自作杯の結果ですが、エントリー35名?くらいでバスを釣ったのは、なんと!!!!
5名!!
バス釣れたらほぼ入賞という、なかなか狂気的な大会となってきました\(^o^)/
優勝は40.5cmを釣ったとしぞうさん!
自作杯 supported by イヨシコーラ
優勝 40.5cm
としぞうさん @NFBC_Toshizou pic.twitter.com/7asSdZrbdN
— 自作杯 (@jisakuhai) June 8, 2024
としぞうさんのクランクは各所で釣果を叩き出しているので、優勝は時間の問題だったかと思います!
2位以下は長くなるので割愛しますが、自作杯の公式ポストで見られますので、興味ある方は覗いてみてください(^^)
ジャンケン大会~恒例の雑談会
大会後は恒例の雑談会が始まりまして、皆さんクランク交換したり、試投会をしたりと時間を忘れてワイワイ盛り上がってましたね~
私も、普段会えない方、初めましての方とご挨拶したり、ポッパービルダーのジャントマさんとポッパー談義をしたりと、大変貴重な時間を過ごせました。
表彰式後のジャンケン大会では、房総クランカーズ『フルーツの神様』こと高山さん協賛のメロン🍈をゲットすることができて、実質入賞することができました謎
昨年に続き、今年もボウズとなってしまい、釣果については悔しい以外の感想が出てこないのですが、オフ会として多くの方と交流できたことが最高の思い出となりました。
また来年?何事もなければ参戦していきたいと思います!
無駄に長くなってしまいましたが、最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
それでは!