こんばんは!
関東は梅雨入りで良い感じに雨が降ってますが、ちょっと気温が下がりすぎて寒いですね。
それでも他のブロガーさんの釣果を見てみると、印旛沼水系は結構釣れてるみたいです。
雨で水が濁ると、カバーにバスが入ってくるので、狙いが絞りやすくなると思います。
私は、今年から本格的にカバー撃ちを始めたので、偉そうなことは言えないのですが、初心者さんの参考になるかもしれないので、タックルを紹介してみようと思います。
ロッド
■SHIMANO BASS ONE XT 1582-2
- 長さ:5.8ft 2ピース
- 自重:97g(実測値)
- ライン:8~20lb
- ルアー:7~21g
- 強さ:たぶんミディアム
- カーボン含有率:81%
ロッドは小学生の頃に使ってた入門用ロッドです。笑
なぜ、20年前のロッドを使っているかというと・・・特に不満がないからです。
5.8ftとショートロッドですが、カバー撃ちでのメリットがたくさんあります。
- キャストコントロールがしやすい
- 狭い場所でもキャストしやすい
- ロングロッドに比べ、フッキングした時のパワーが伝わりやすい
- 藪漕ぎしても取り回しがラク
そして何と言っても軽いです。
量ってみて初めて知ったのですが、実測値は何と97gでした。
現代の高級ロッド並みの軽さです。
モノによっては壊れやすいみたいですが、私のは幸いまだまだ使えそうです。
この短さ、軽さのおかげで、テンポ良くカバー撃ちができます。
現行モデルならどれ?
現行モデルだと、シマノのゾディアス 1510M-2がスペック的に近いです。
私は次買うならこれにしようと思ってます。
1万2000円くらいで買えるので、かなりコストパフォーマンス高いです。
■SHIMANO ZODIAS(ゾディアス) 1510M-2
- 長さ:5.10ft 2ピース
- 自重:100g
- ライン:10~20lb
- ルアー:7~28g
- 強さ:ミディアム
- テーパー:レギュラー
- カーボン含有率:99.1%
リール
■SHIMANO 07メタニウムMg
説明不要の名機ですね。
撃ち物用にするならハイギアが良いと思いますが、私はこれで巻物もトップもやるので、ノーマルギアを使ってます。
ライン
■Daiwa ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 4号 クリアー
ナイロンの4号=16ポンドを使ってます。
フロロに比べてライントラブルが無いので、ストレスがありません。
何と言っても安い。アマゾンで500mで650円です。(2019/6/11時点)
撃ち物だけなら20lbを使いたいところですが、やはり巻物、トップもやるので16lbを使ってます。
16lbでも合わせ切れ、ファイト切れは一度もありません。
バスを釣ったり、カバーに擦った後はしっかりラインチェックして、少しでも気になったら面倒でも結び直します。
これは直接釣果に繋がるので、かなり大事です。
シンカー
■スタジオ100 タングステン バレットシンカー
7gをメインに使ってますが、カバーによって重さは変えてます。
タングステンは鉛より比重が重いので、カバーへのすり抜けが良いです。
まぁでも、高いですよね。。。大事に使ってます。
最近は、ビーンズシンカーも使ってますが、使い分けがまだ出来てません。
フック
フックはダイソーで売ってるやつを使ってます。
バス釣りを再開したときに、ダイソーで多めに買っておいたのが使い切れてません。笑
値段は安いですが、日本製で作りは結構しっかりしてます。但し、サビ易いです。
一番使用頻度が多いのは2/0サイズです。
以前は3/0サイズもあったのですが、最近売ってないので販売終了したのかもしれません。
シンカーストッパー
こちらもダイソーで売ってる浮き止めストッパーを使ってます。
16lbはMサイズのストッパーを使います。
小物ケース
おまけで小物ケースも紹介です。
■VERSUS/バーサス VS-388DD
サイズ:122×97×34mm
VS-388SDという浅いタイプ(122×97×28mm)もありますが、容量的には388DDの方が深いのでオススメです。
おかっぱりの時にいつも持ち歩いてます。
フックのメーカーにも因りますが、オフセットフックが3/0までしか入らないです。
それでも、これとワームがあれば、手軽に釣りに行けるので重宝してます。
参考になれば幸いです
長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
私はあんまり道具に拘りがないので、バス釣りが出来れば何でもいいや!という気持ちでやってます。
週末の趣味の一つですから、気楽に楽しむ感じです。
道具の感性の違いが分かるくらい実力がついたら、専用品を買ってみようと思います。
それまでは今のタックルを使い込んで、修行します!