今回は『BIG-O C76』のリペイントです。
BIG-Oといえば、私の中では60mmクラスのC78モデルのイメージですが、50mmクラスのC76も良い感じのアクションだったりします。
関東のハイプレッシャーフィールドでは、この小型クランクというのは一つ武器になると思います(^^)
長門・将監、新利根あたりなら、クランクローテーションの一つに入れたら面白いかもです。
そんな、C76を今回はメロン🍈カラーにリペイントしてみます。
ボーン素材が良い音の秘訣
ABS樹脂の乳白色、プラ業界では『ナチュラル』と呼ばれています。
ABSの素の色がこの乳白色なので、ナチュラルというわけですね。
なので、わざわざ『ボーンカラー』と呼び変えるのは、少し違和感があります(笑)
まぁ、そんなウンチクは置いといて、、、
この素材は、ラトル音が透明色より甲高いので、アピール力が欲しいときに投入できるのが良いなと思います。
C78にも同じことが言えますが、C78はボディサイズが大きくなる分、反響音も大きくなるので、これもリアクション狙いで使ったりしてます。
BIG-O C76については、ヒロ内藤さんがYoutubeで実釣解説されているので、お時間ある方は是非、見てみてください(^^)
メロンにリペイント
ということで、メロンカラーに塗ってみました。
トップコートを若干ミスりまして(^^;;;;
タミヤの艶消しで良い感じに仕上げました。謎
ちょっと、バックの縞々が薄かったかな、、、とも感じますが、及第点でしょうか(^^;
ベリー側は赤スプレーのエア圧が足りず、ちょっとスプラッタ気味です💦
先日の釣行では貴重な1本が釣れたので、やはりメロンは良い感じのカラーなんだと思います。
アクション動画を撮ってみました
低スペックなスマホなので、細部まで撮れていませんがアクション的にはこんな感じです。
3月、4月上旬の時期はまだ水に透明度があるので、白っぽいボディの存在が際立ちますね。
ハイシーズンになり水が濁ってくると、丁度良い感じになるイメージです。
今年はこのC76メロンをバシバシ投げて、魚の反応を見てみたいです。
メロンカラーのカラーの考察もそろそろ書いてみようと思っています。
ではでは。