印旛沼水系

釣れないので水中撮影をしてみた

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こんばんは!

12月半ばですが、思ったより暖かい日が多いです。

まぁ、日によって冷え込むときもありますが。

どこかで河津桜が咲いたとニュースでやってました。笑

桜も気温差で大変ですね。

今日はというと、天気は良いけど、風が強くて体感温度は寒く感じます。

今日は、釣りは厳しいかな~と思いつつ、先日準備した水中撮影セットを現場で試してみようと、おかっぱりへ行って来ました。


フィールドコンディション

時間 13:00~16:00
天気 晴れ
気温 釣り中 16℃
風向き 南西8m
水温 12℃台
水質 ステイン

風の影響か、先日降った影響か分かりませんが、水に色がついてました。

濁りではありませんが、巻物をするには微妙な色です。

水温は12℃台で、先週と変わらず。


新入りクランクを試す

先日、中古でフラットサイドクランクを買いました。

メーカー名、ルアー名が書いてないので、詳細は分かりません。笑

とりあえず分かるのは、ウッド製のフラットサイドでコフィンリップという点。

これを元に、ネットで調べまくったところ、テネシータフィー系と判明。

何故『~系』となっているかと言うと、テネシータフィーというルアーは、いくつかのメーカーが作っており、ウッドの材質が違うとか、リップが違うとかあるみたいです。

また今度調べてみようと思います。

とりあえず、投げて巻いてみたところ、パタパタ泳ぐベーシックなフラットサイドクランクでした。

水中撮影を試みる

全然魚が釣れそうにないので、水中カメラでクランクを撮影してみようと思います。

水中にカメラを沈めると、思ってた以上に水が汚かったです(^^;)

適当編集ですが、良かったらご覧ください。

 

動画編集というのを初めてやってみました。ソフトはwindows標準のムービーメーカーを使ってます。

動画の編集って面倒ですね。笑

youtuberの方たちは、こんなに大変なことをしているんだな~と感心しました。

さて、フラットサイドクランクの動きを見てみると、パタパタ、ヒラヒラ泳いでいるのが分かります。

そして、水の透明度が低いので、ルアーが突然現れるように見えてきます。

魚にとってはこれがリアクションとなって、バイトするのでしょうか?不思議な感じがします。

最後の方では、途中で止めて浮かせてみましたが、浮力が低いのでゆっくり浮上しますね。


川の底を撮ってみる

届く範囲で深いところにカメラを沈めてみました。

生物は何もいないし、つまらない映像なので期待しないでください。笑

 

四角いブロックのような物があったり、板状の物があったり、ハイシーズンに魚がつきそうな場所でした。

何も無く場所移動

気分を変えて、ウイグルワートにチェンジ。

なかなか激しいウォブリングで、巻いてて楽しいクランクです。

春に強いクランクで有名ですね。

久しぶりに堰までやってきました。

カワウがたくさん泳いでいたので、エサとなる魚がいるみたいです。

いくつかルアーを変えて投げてみましたが、反応が無く、これにて終了としました。


水中は別世界

動画を撮った感想は、水中は見た目よりも濁っているし、暗い感じでした。

水中でルアーを通してみると、今日くらいの濁りだと目の前にくるまで見えないもんですね。

ハイシーズンでもっと濁ってたら、ましてシェードの中など暗い場所なら、なさら見え難いと思います。

こうなると、ルアーの強さ、色、目の前を通すキャスト精度などが、釣果に影響しそうですね。

魚は映りませんでしたが、勉強になる撮影でした。

また、水がキレイなときに動画を撮ってみようと思います。

それでは!