こんにちは!
最近は暑さと子供の底なしパワーに体力を奪われ、くたばっております(^^;
クランク製作も止まっており、少し涼しくなったら再開予定です。
さて、久しぶりの釣行ブログになります。
ちょこちょこ釣りには行ってますが、コバスばかりで迷走中・・・
時間的な余裕が無いのと、朝は睡眠時間確保のため、週末は夕方にフローターで出撃してきました。
今回は少し狙いを変えて、リアクションバイトを意識した釣りをしてみました。
夕方勝負!
土曜日、日が傾き始めたくらいにエントリー。
日中に比べると、少し風も出ていて気持ち涼しく感じました。
猛暑なおかげで水温高め、水質悪し(^^;
いつもなら自作クランクでシャローカバーを撃って行きますが、今回はこちら。
ザ・クランクな『BIG-O (ビッグO)』です。
サイズはC78で75mmくらい。
実は毎年、夏にBIG-Oで検証しているパターンがありまして。
今年も釣れるか試してみます。
開始15分でバイト
最初のストレッチを流していたら、早速バイト!
下顎にかかる狙い通りのリアクションバイトでした(^^)
32cmくらい。
最近は20cm台ばかりでしたが、久しぶりにサイズアップできました。
BIG-Oのリアクションパターン(仮)
まだ確立してないので(仮)ということで少し書いてみます。
夏の高水温時、タフった状況でサイズの良い魚を釣るには、『リアクションで口を使わせるしかない』という思いから検証開始。
この釣りはレンジとスピードと音がポイントになると考えています。
■レンジ・・・フィールドによる。私が通うポイントでは少し深め。
■スピード・・・早め、または緩急をつける。
■音・・・ラトル入り
ざっくり書くとこんな感じです。
あとルアーカラーとサイズも関係するかもです。
別の日に、BIG-Oの一番でかいサイズ、C80も投げましたが、、、
小さかった。笑
(この時は、少し水温が下がったタイミングで、コバスが元気だったというのもありますが)
自分の中ではC78のタイガーカラーが釣れているので、フィールドに合っている気がします。
牛久沼リアクションパターン?
牛久沼のスーパーロコ、アーリーさんがやっている釣りも同じような釣りでは?と勝手に思っております。
このサウンドを沼中の魚に届けるため必死に掻き鳴らす。1匹の心に刺さればいい。そんな釣り謎 最後に入ったエリアは7~8名がひしめくコッチでは大場所。眉一つ動かさず、当たり前かのように炎天下の中ラブリマでブラストビートを響かせる。20分後の12時50分、タモ入れの瞬間「そういう事ですよ!!」 pic.twitter.com/KuW5PqR821
— アーリー (@paradise1ost) August 16, 2020
真夏の炎天下、ハードルアーを引き倒してのビッグワンは痺れますね!!
アーリーさんはラブリマこと、ラトリンブリッツマックスのサンセットタイガーという赤系を使われてます。
リアクションの赤と言われますが、『そういう事ですか!?』
→『そういう事ですよ』(空耳)
翌日も夕方勝負!
リアクションのくだりが長くなりましたが(^^;
翌日、日曜も夕方に1時間くらい浮いてきました。
リアクションで食わせるなら先日ゲットしたコレが効くはず!
ウィグルワート!
記事はこちら↓↓↓
【オールド?】ネーム無し、ラトル音無しのウィグルワートをゲットしました。
オールド個体っぽく、アクションがキレキレなので期待大です!
ガッツリバイト!
状況は変わらず水は悪いですが、場所によっては良いところもあります。
カバー周りも釣れそうですが、サイズを狙うなら少し深いところ。
ということで、ブレイクラインを通していると、、、
『ゴゴン!』という懐かしい手応えがw
フロントガッツリバイトでした(^^)
あ、ウィグルワートで初めてバス釣りました!嬉しいです!
37cmくらい。
40UPかと思いましたが、全然でした。笑
でも、久しぶりに引きが楽しめる魚でした!
コンディションが良く、突っ込みが強かったです。
釣れたのは1.5m~2mくらいのブレイクラインで、底か何かに当たったタイミングでした。
私はただ巻いてただけなので、完全にルアーパワーのおかげですね。
ウィグルワートの信頼度が爆上がりしました。
夏も巻いて釣りたい
リアクション狙いで釣れて、とても満足できた週末でした。
夏でもハードルアーならではの釣り方があり、しっかりハマればサイズアップも狙えそうです。
が、そろそろ秋が近づいてきたので、リアクションパターンは来年の夏に持ち越しです(^^;
秋は秋で難しいですからね。
難しいから面白いんですよね!(前向き)
秋も楽しみましょう~
それでは!