印旛沼水系

残暑から雨降って秋の気配。コバスが元気です。

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こんばんは~

厳しかった残暑、雨が降ってようやく落ち着いてきましたね。

私の体調は相変わらずですが、何とかやってます。

子育ても含め、なかなか思い通りにいかない、というのはストレスですよね。

そんな状況を『楽しむ』という考え方に変えていければ、良い方向に行けそうな気がします。

 

さて、また久しぶりになりましたがフローターで浮いてきました。

雨が降った後だったので少し涼しくなり、秋の気配を感じながらの釣りでした(^^)


フィールドコンディション

時間 13:00~17:00
天気
気温 最低24℃ 最高28℃
風向き 北東2~6m
水温 26℃台
水質 ステイン

雨が降ったり止んだりな天気が数日あり、水温が下がってきました。

シャローも場所によってはクリアアップしてて、久しぶりに濁りが抜けた水を見た気がします。

上の写真、分かりづらいですが鯉が数匹泳いでます。

当日は川のシャローの至る所で鯉が泳いでいるのが見えました。

気持ちよさそうに泳いでいる感じで、ちょっと癒されます。

タックルはいつも通り、バスワンと07メタマグのセットです。

クランクはイエロー🍉をチョイス。



 ミステイク🍉ですよ

魚の活性は高そうなので、シャローを巻き倒してみます。

イエロー🍉はちょっと派手過ぎたので、他の🍉(?)を投げていたところ、

元気なコバスが釣れてくれました(^^)

ルアーはブリッツのリペイントですが、

左右で違うカラー、いわゆる『ミステイク』カラーの🍉になってます。

日本のメーカーなかなか見ない色ですが、アメリカだとBanditのクランクが有名どころですね。

カバーに当てて反転したときに、色味がグルっと変わる感じが素晴らしくカッコイイと感じます。

🍈もきてます

今年は🍈カラーが当たりなのか、良く釣れます。

バイトが分からなかったギル君。

体の半分くらいのルアーにバイトするガッツ、見習いたいです。

バスも相変わらずのサイズですが(^^;;

🍈カラーが何故釣れるのか、そのうち考察を書いてみようと思います。

ただの妄想話になるかもしれませんが、カラーの議論て面白いですよね。


本日最大サイズをバラす

ルアーローテーションしながら流していきます。

少し開けたシャロー場があったので、ここぞとばかりに自作🍈を投入したところ、

見事にバラしました(^^;;;

『下手すぎる。。。』と自己嫌悪するあまり、不調なメンタルがさらに不調になりかけました。

さらに追い打ちをかけるように、ここからバラし連発です。

一度バラすとフッキングを焦る感じになり、結果、フッキングミスが多くなるという悪循環ですね。

釣りはメンタルが大事だと痛感します。

何とか30cmクラスをキャッチ

困った時はキンクロを投げる、という自己暗示のようなものがありまして。

釣れると思って投げていると、

30cmクラスが食ってくれました。

何とかメンタル回復です。

壁際にキャストが決まって、浮草から出てきたような感じでした。

この後もバイト&バラしを連発しましたが、どれもサイズが小さい感じでした。

回収際のバイトが多かったのが印象的です。


ワンチャンスをキャッチしたい

以上、今回の釣行でした。

バラしたのは40cmくらいのサイズだと思いますが、貴重なバイトでした。

ワンチャンスをしっかりキャッチしたいです。

トップでも釣りたかったんですが、風が強くなってしまって断念しました。

POP-Rの🍈カラーも欲しくなってきたので、今度塗ろうと思います。

朝が涼しくなってきたので、皆さんも体調、メンタルにはお気をつけてくださいませ。

それでは(^^)