こんばんは!
もう12月ですね~
昨日は関東で初雪が降ったとかで、かなり寒い1日でした。
私は1日子守だったのですが、外は寒すぎて1日中、部屋でプラレールを走らせてました。笑
レイアウトを自由に変えて遊べるプラレールは、子供も飽きないので助かります。
そして、本日は朝から晴天!
朝から布団を干して、買い物をして、午後から釣りタイム!
12月最初の釣行ということで、おかっぱりへ行って来ました。
フィールドコンディション
時間 | 14:00~17:00 |
---|---|
天気 | 晴れ |
気温 | 釣り中 13℃ |
風向き | 北東1m |
水温 | 12℃台 |
水質 | ステイン |
前回のおかっぱりでは水がクリアでしたが、今日は濁り系の色がついてました。
昨日、結構雨が降ったので、その影響かもしれません。
水温は12度台と、徐々に下がってきました。
コイが1匹泳いでいたので、魚的にはそれほど影響ない感じ?
本日の作戦
今日は魚を釣ることより、技術的なことを練習したくて、こいつを持ってきました。
ノリーズのパワーロール(3/4oz)です。
3/4ozという重さのスピナベを、初めて買いました。
タフコンディションになったとき、このビッグシルエットが有効みたいです。
詳しくは、ノリーズの津輕辰彦さんの動画をご覧ください!
スピナベのスローロールが使えるようになれば、今後の武器になると思うので、この冬はこのパワーロールを使い込んで行きます。
中層~底を意識して一定に巻く
スピナベは自分でレンジコントロールが出来るのがメリットだと思うのですが、これが中々難しいです。
津輕先生曰く、最初は水面直下を引いて、目視で確認しながら一定で巻く練習をするのが良いとのこと。
何度も反復練習して、体に感覚を覚えさせる必要があります。
簡単には習得できないので、修行あるのみです!
水中をイメージして引く
練習しつつ、魚も釣りたいので気になるポイントへ。
前回クリアなときに確認していた、水中のストラクチャーを引いてみます。
クリア時に見えていた杭が、今日は見えませんでした。
魚がついてると期待してキャスト!
水の比較用に写真を撮ってみました。
残念ながら反応なし!
ポイント移動
今日はスピナベランガンスタイルなので、いつもより多くポイントを回りました。
本当に天気が良くて、歩いて移動しているだけで気持ち良かったです。
水面に反射する景色がキレイで癒されます。
ひたすらスピナベを投げてランガンしましたが、反応は得られませんでした。
時間も少なくなってきたので、リアクションと手返し重視に作戦変更。
バイブとクランクをローテしながら再びランガン。
ドラマは最後にやってきた
16時半になり、『おうちにかえりましょう~』の放送が流れました。
『今日もボウズだったけど、良い天気で良かったな~』と、一日を振り返りながら最後のポイントへ。
たまに魚が跳ねる音がします。
これはマズメタイムか?と思い、手持ちのルアーで信頼のあるクランクにチェンジ。
狙いは岸際のシャロー。
ベイトをシャローに追い込んだバスに、口を使わせる感じをイメージで引きます。
1投目でまぁまぁのポイントにキャストが決まる。
そのままスローリトリーブしていると、2mくらい引いたところで『ゴッ!』という感触。
根掛かりっぽいので、ハンドルを止めてみると、『ココン!』というアタリ!
次の瞬間にラインが横っ走り~
かなり重いのでスレか?と思いつつ、必死にリールを巻く。
足元まで寄せたところで、40センチ以上ありそうなナイスサイズのバスであることを確認!(ヨッシャ!!)
ラインディグ体制に入ったところで、バスが下方向にダイブ!
そして沈んでいた土嚢にスタック!!!!
が、バスはまだ付いてる!
どうするか一瞬悩んだ末、片足と片腕を犠牲にして水中ラインディグを試みる。
あれ?
いない。。。
\(^o^)/ニゲラレタ
ミラクルならず
やっちまいました。
ランディグ寸前でのバラシ。
最初で最後の貴重なバイトを無駄にしてしまいました。
これも実力なので、仕方ありませんが。。。
土嚢の存在は分かっていたので、回避することも出来たはず。
自分の未熟さを痛感しました。
今回のバラシを教訓にし、また次回頑張ります。
夕焼けがとてもキレイで心にしみました。