印旛沼水系

ボイル撃ちはマッチザベイトが大事!

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こんばんは!

今日は通常営業な日曜日でした。

朝から昼過ぎまで買い物、昼食後は部屋の掃除、片付けなど。

一通り終わらして、夕方4時くらいからおかっぱりをしてきました。

昨日のフローターは朝まずめのタイミングでバイトが連発したので、今日は夕まずめを狙ってみました。

果たして連日のキャッチ成るか!?


フィールドコンディション

時間 16:00~19:00
天気 曇り
気温 釣り中 26℃
風向き 東5mのち東3m
水温 25℃
水質 濁りあり

気温26℃でしたが蒸し暑く、セミの声が聞こえてました。

もう夏ですね。

水温、水質は昨日と変わらないので、昨日の状況と同じと考えれば、魚は浮いてると思われます。


本日の作戦

今日はスピニング1本、じっくり攻める感じでいきます。

  • 魚が浮いてるとすれば、トップで反応があるかもしれないので、まずはトップ。
  • 反応が無ければ、波動があるルアーで、レンジを変えながら探る。

濁っているので、カバー撃ちがセオリーですが、違った攻め方で釣れるかチャレンジです。

まずはカエル

クローンフロッグで草カバー周りに落としてみます。

本当は浮き草の上で使いたいところですが、今日のポイントは草マットカバーしかないので、マットからカエルが落ちるのをイメージして使ってみます。

 


カエル不発

ポイント移動しながら、カエルを落としていきますが、全く反応がありませんでした。

なので、次は巻いてみます。

スモールクランクがあれば良かったのですが、持ってきてないので、太めのシャッド『フローシャッド』を巻いてみます。

フローシャッドはその名の通り、ボディに浮力を持たせているので、他のシャッドより太めです。

フローシャッドCS(クランキングスペック)という、クランクみたいに当てて使うモデルもあります。

シャッドは手数勝負なので、投げまくります。

すると、小さいバイトっぽいのありました。

シャッドを飲み込めないくらいのサイズが釣れました。

よくそのサイズでシャッドにバイトしてきてくれました。サンキューリリース!

夕まずめタイム

フローシャッドの他、ベビーシャッド、ハンクルシャッド、パブロシャッドなどでレンジやアクションを変えて巻いてみましたが、反応は得られませんでした。

時間だけが過ぎて18時半くらいになり、だんだん暗くなってきました。

すると、さっきまで静かだった水面で、魚がボイルするようになりました。

これはトップで出るかも、と再びクローンフロッグを結んで早めのアクションで泳がせて誘いますが、完全にスルーです。

ルアーチェンジを考えながら足元を見ると、5センチくらいの小魚が数匹泳いでいるのが見えました。

このサイズを食べているのかも・・・と思い、試しに手持ちの中でサイズが近いルアーにチェンジしてボイル目掛けて投げてみると、

『グン!』

と1投目でバイト!

30センチちょいが釣れました。

ルアー変えて1投目で釣れたので、ちょっと焦りましたが、バレなくて良かったです。

ルアーはハンクルの『K-1 Mac65』というダブルスイッシャーです。

細身のシルエットが正に、マッチザベイトな感じでした。

亀山ダムではハンクルのジョーダンがボイル撃ちで有名ですね。

 


タイミングとルアー選択が大事だった

結果だけ見れば、

『夕まずめのタイミングで、ベイトサイズのルアーを投げたら釣れた』

という当たり前の釣れ方ですが、あまりボイル撃ちを意識してやったことがなかったので、盲点でした。

たまたまかもしれませんが、釣れたのは事実なので、今後はボイル撃ちも意識してやってみようと思います。

あとはサイズが出れば最高なんですけどね。

また次回にチャレンジです。