こんはんは!
最近は釣り自粛ということで、ルアー弄りがメインとなっております。
こんな時じゃないと、出来ないことってありますよね。
私は夜な夜な作業していますが、釣り無しだと夜更かし出来て、作業効率が上がります。笑
ということで、今回は前からやってみたかった『アワビチューン』にチャレンジしてみようと思います。
釣果は二の次にして、今回は造形美に拘ってみようと思います!
ポップRでやってみる
今回は、ポップRにアワビチューンをしてみようと思います。
クリアボディを選んだ理由は、一番使わないので実験用にいいかなと思って。笑
ホームの川は、ハイシーズンはマッディな感じで、クリアだと弱いのです。
アワビチューンでハイアピールになると良いな。。。
ボディーを研磨
ボディー表面をペーパーで研磨して、塗装と傷を除去。
あと、上図の矢印の部分に、プラ板で仕切り板を追加しました。
これにより、ラトルの移動距離が短くなり、ラトルが跳ねやすくなるので、音が増えると思われます。
『安定してラトル音が出やすくなる』という感じですかね。
アワビ本舗 アワビシート
今回使用するアワビシートはこちら。
『アワビ本舗 アワビシート 日本アワビ ブラック』です。
見るからに、アワビっぽい艶めかしさがあります。
小判サイズで600円くらいです。
クリアファイルで型を作る
カッティング用の型を作ります。
クリアファイルを適当にカットして合わせる、という工程を何度か繰り返して、それっぽい形状にしてみました。
貼り付け
型に合わせてカットして、張り付けてみました。
アワビシートに格子状の切れ込みがあり、若干伸びがあるので局面でもキレイに貼れました。
目はホログラムシールで自作しました。
コーティング
コーティングはエポキシを使いました。
硬化が進むまで、しばし回転機へ。
完成!
フックを付けて、完成です。
想像していたよりも、かなりゴージャスになりました。笑
左右で柄が違うのも、一品物っぽくていいですね。
腹と背中は敢えて、クリアのままです。
アクションさせた時に、アワビとクリアの明滅効果を期待してます。
早く試したいですが、実釣はもう少し先になりそうですね。
塗装より簡単
アワビシートを貼って、コーティングするだけなので、ルアー塗装より簡単にできました。
『アワビシート+塗装』が出来たら、最高ですけどね~。
そこまでの技量はないので、いつか塗装も出来るようになりたいです。
また機会があれば、ポップR以外のルアーでやってみようと思います。
それでは!